2018年1月12日金曜日

2018.01.12 数年前の手帳を見返してみた

● いろいろビッシリ書いてあって,面白かった。大したことを書いているわけではない。その日の出来事や,食べたものがシャープペンで書かれている。
 その日見たテレビ番組も書かれていた。新聞の番組欄から切り抜いて縮小コピーしたものが貼られている。そんな程度だ。

● テレビは見なくなったから,今じゃそんな面倒なことはしなくてすむ。食べたものを書いても仕方あるまいと思って,それもやめている。
 その頃はSNSはやってなかったので,書いている量は今の方が多い。それでも,SNSよりも紙の方が,読み返しの楽しみは味わいやすい。
 
● 今はTwitterをログを残すためのツールとして使っている。外に対して物申すというよりは,チマチマした自分の行動記録としてのツイートが多い。
 写真も使えるし,なかなか便利だと思っているんだけども,唯一,読み返すのが大変だ。一覧性に欠ける。Twilogを併用しても,この部分はやはり苦しい。

● Twilogなら自分のツイートを検索できる。けれども,検索して読み返すんじゃなくて,ボーッと読み返すというか,パラパラと目的なしに読み返すことはできない。
 まぁ,Twitterは自己完結のためのツールではないわけだから,以上はグチであります。ないものねだりをするつもりはないんです。

● ではあるんだけど,無目的に自分の記録を読み返すというのは楽しいものなのだった。その楽しみを味わうには,紙の手帳の方が適しているよねっていうこと。しかも,ある程度書きこまれていた方がいいな,って。
 今の自分の手帳を数年後に読み返してみても,あまり楽しくはないかもしれないと思った。

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