2017年2月26日日曜日

2017.02.25 ノバオレンジのPlaisirを購入した。でも・・・・・・

写真はメーカーのサイトから拝借
● 宇都宮のベルモールに入っている落合書店の文具売場で,プラチナのPlaisirを購入この色に惹かれたんですよ。
 清水の舞台から飛び降りるつもりで買いましたよ。といっても,1,000円の万年筆なんだけど。ただ,ぼくは200円の万年筆(Preppy)を常用しているのでね。

● 万年筆は,中学校に入学したときに親がパイロットのエリートSを買ってくれた。大橋巨泉のCM(みじかびの きゃぷりときれば すぎちょびれ すぎかきすらの はっぱふみふみ)で有名なヤツ。
 社会人になってからは,モンブランもシェーファーもクロスも使ってみたけど,どうもぼくは高級品との相性がよろしくなくて,インク漏れをはじめとする事故に見舞われ,すぐに使えなくなってしまった。

● その点,200円のPreppyは毎日使っていて,まもなく3年目。現在,47本目のカートリッジを装着している。
 この万年筆,キャップと軸はスクリュー式ではなくて,嵌合式。材質は樹脂だから,何度も抜き差ししていると嵌合が緩くなってくる。そこが弱点。
 摩耗した突起部に瞬間接着剤を盛りつけるという延命策を何度も施している。

● けれども,ペン芯,ペン先は今のところまったく問題なし。これで200円はかなりすごい。
 とはいえ,キャップに縦にヒビが入ったのをテーピングでごまかしているし,嵌合用の突起部の補強もそろそろ限界に近いかなと思われる。
 あくまでも延命策で,カチッと嵌るようになるわけではない。元に戻ることはないわけでね。

● で,この際,Preppyのペン芯だけ残して,軸とキャップは金属製のPlaisirに替えようと思ったわけなんでした。ペン先,ペン芯は,PreppyもPlaisirも同じものであるらしいから。
 ところが,それを試してみたんだけど,結果はダメだった。軸とキャップをPlaisirに替えても,やはりうまく嵌合しない。

● 考えてみれば当然だった。キャップの内側の突起部が摩耗しているだけでなく,本体側の噛み合わせのための凸部の溝も摩耗してしまっているのだから。
 キャップ側は完全に改善された状態になっても,もう一方が元のままなんだから,嵌合も復元されない道理だ。

● もうひとつ。この嵌合の仕組みもまた,PreppyとPlaisirは共通している。キャップの内側に樹脂の突起部を付着させているのは,Plaisirも同じなのだった。本体部は共通なのだから当然同じ。
 Preppyはまず嵌合が緩くなってしまうのが一番の問題だった。それがそのままPlaisirにもあてはまってしまいそうだ。つまり,PreppyとPlaisirの寿命はあまり変わらないのではないかと思われるのだ。
 金属製のPlaisirにテーピングの必要はないだろうけれども,キャップ内側の樹脂の摩耗を防ぐ手だてはないだろうからね。

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