2016年2月29日月曜日

2016.02.27 ダイソー内ブランド?

● 最近の話ではないんだけど,ダイソーの文具売場の中に,Artesanoというブランドの製品が並ぶようになってますな。
 スティック糊,鉛筆,ハサミ,ステープラーなどがある。

● 前から気になっていてね。ダイソー文具の中ではちょっとお洒落というかアーバンというか,そんな雰囲気ですからね。シンプルなデザインと色使い。ダイソーの中の無印良品というか。

● で,桜木町はコレット・マーレのダイソーでスティック糊を買ってみた。プライベートでは必要としないので,職場に持ちこんで仕事で使おうと思う。
 アーバンといいながら2本で108円なんだから,しっかりダイソーだ。

● 台湾製なんですね。ダイソー製品といえば,最近までは中国製が多かった印象。最近ではカンボジア製もあったりする。
 台湾でこれを作って,100円で売る? それで利益が出るんだろうか。いや,出るから売っているんだろうけどね。

2016.02.27 ダイソーにB7サイズの方眼メモパッドがあった

● 桜木町駅に行く用事があったので,駅前のコレット・マーレ4階にあるダイソーを覗いてきた。なにせ,ここはぼくには忘れられないダイソー店舗なのだ。黒ダイスキンの復活をここで確認したんだからね。
 赤や橙はあったけれども,黒がなかった。やっぱり,使うなら黒が落ちつく。黒はないのかと思い思いしてたんだけど,この店で復活されたのを確認。店頭にあった黒ダイスキンはすべて購入した。
 という思い出の店なんですよ。今度も何かないかなぁと思って入ってみたわけですが。

● ひとつありましたね。B7サイズのメモパッド。リング式とかじゃなくて,ロディア様の。片面だけ5㎜方眼が印刷されている。裏面は白紙。
 こういうものは片面使用が原則でしょ。両面使ってはいけないものだと思う。ので,たとえばロディアのように両面に方眼が印刷されていると,少しとまどうところがあるわけですね。

● Seriaで売られている「UTOR」も同じ。100円はありがたいんだけど,両面に方眼を印刷するなよ,と言いたい気分。
 そうじゃないのもたくさんある。ぼくが選んだのはオキナのプロジェクトペーパーだった。ロディアみたいにピッと切って離すんじゃなくて,元からはずす。ロディアでも切り離しミスが発生することがあるけれども,これなら切り離しミスが発生する可能性はゼロ。

● 最初に買ったメモパッドはロディアのno.11だった。カバーも一緒に。ので,プロジェクトペーパーもA7サイズ。それをロディアカバーに入れて使った。
 でも,プロジェクトペーパーを使い切ったあとは,SeriaのA7 MemoPadを使用。140枚2冊組で100円という安さに惹かれて。これは無地だから印刷問題とは無関係。
 ただ,さすがに紙は薄いので,カードボックスに入れるとクニャッとなってしまう。

● カードボックスで保管して,あとでアイデア出しに使うというのであれば,ある程度厚くて,紙に腰があったほうがいいだろう。
 ベストなのはやはりロディアか。

● とか,思ってたんですけど,じつのところ,あんまり使わないんですよ,メモパッドって。普通にダイスキンに書くんですよ。
 アイデアの断片をカードに書いて,ストックしておいて,あとでひとりブレーンストーミングをするなんてことはやらない。

● ほんとのメモ,っていう言い方も変だけど,備忘録というのもおこがましいほどのメモしか書かない。であれば,紙に腰がある必要もなく,厚さもいらないことになる。結局,SeriaのA7 MemoPadでいいじゃんってわけで,現在に至っている。

● しかしだね,何度裏切られても,道具を変えれば使い方も変わるんじゃないかなぁという思いから自由になれなくてね。
 ダイソーの方眼メモパッドを見て,これなら方眼だし,安いから惜しみなく使えるし,そうすればぼくもクリエイティブな何かを生みだせるかもしれないぞ,とか妄想しちゃうわけ。

● ただ,これB7なんだよな。A7は出さないのかね。B7用のカバーを買おうかな。
 でもね,少し頭を冷やしたほうがいいね。使わないんだからね。

2016年2月28日日曜日

2016.02.27 TSUTAYA自治医大店の文具売場を覗く

● TSUTAYAというか,うさぎや書店になるわけですね。ここは半日かけてゆっくり眺めてみるに値する本屋だと思う。
 のだが,なかなかそうすることはできなくて,今日も長くは滞在(?)できなかった。

● 文具売場を見ていたら,モレスキンにそっくりなノートを発見。re-Collectionというんですかな。ハードカバーにゴムバンド。
 中紙の枚数はモレスキンよりちょっと多めのようだ。

● re-Collectionのノートはハードカバーの他にもいろいろある。モレスキン的ハードカバーは赤や青など何色かのものがあったけれども,中紙はいずれも横罫だった。
 左右ページの罫線の位置は律儀と言いたいほどに揃っていた。このあたりは,メイド・イン・ジャパンの面目躍如という気がする。

● 本体価格が900円。モレスキンの約半額。モレスキンにあるポケットは付いていないけれども,おそらく,品質はモレスキンを上回るのだろう(っていうより,モレスキン以下の品質って想像しにくいよね)。
 罫線の幅は相当に狭い。5mm程度か。ぼく的には無問題。かなり小さめの字を書いているので。

● では,これを買ったかというと,買わなかった。だって,100円のダイスキンがあるのでね。

2016年2月26日金曜日

2016.02.24 TwitterのためにタブレットPCを買う件

● Twitterが面白い。かくなるうえは,パソコンを常時持ち歩いて,Twitterでつぶやきたい。よし,安くて軽いWindowsのタブレットPCを買おう。
 と思って,マウスコンピューターの「WN891」をヤフオクで入札。が,ことごとく落札に失敗している。

● 「WN891」はWin8.1の旧型なんだけど,それでも1万円台での落札は無理なようだ。推測される落札価格からすると,ヤフオクではなくヤフーショッピングで買っても,価格差はほとんどないように思える。
 元々の価格がだいぶ勉強した価格のようでもあるしね。

● 「WN891」があるのに,MSのSurfaceを買う人がいるのは不思議。まぁ,スペックはだいぶ違うんだけど,Surfaceのスペックを必要とするなら,普通にノートパソコンを買った方がいいのじゃないか。
 ぼくだって,事情が許せば,レッツノートとかVAIOのS11を買いたいんだけどね。

● タブレットPCを選ぶ以上は,軽快さ重視。その代わり,用途は限定。「WN891」は標準でキーボードが付いてきて,今なら3万円を切る価格が魅力。
 内部の記憶容量は32GBしかないけど,microSDカードが使える。Twitterに使うならこれで充分。

● と思っていながら,何度も落札に失敗している。なぜかといえば,本気で落としにいっていないからだ。
 パソコンをいつも持ち歩いて,その場でテキスト入力して発信するというやり方じゃなければホントにダメなのかと思っているからだ。

● ノート(ダイスキン)に書いておいて,あとからパソコンで入力して,まとめて発信するというやり方ではダメなんだろうか。
 ブログならそれで良し,だね。Facebookもそれでいいように思える。

● が,Twitterはどうか。Twitterの場合は,思いついたら即ツイートという即時性が命のような気がする。
 メモしておいてあとから(数時間後に)ツイートというのでは,気の抜けたサイダー,糸のひかない納豆,お湯を入れてから3分じゃなくて10分経ってしまったカップ麺,のようなものになるか。

● Twitterはスマホが活躍する。スマホでのテキスト入力を訓練したほうが話がはやいのかもしれない。逆に,ブログとFacebookはパソコンが向いている。そんな感じかな。

2016年2月17日水曜日

2016.02.17 無理に変えなくても

● 樺沢紫苑『ツイッターの超プロが教えるFacebook仕事術』に,同じネタを使い回す話が出てくる。
 たとえば,映画を見たとする。その感想をまずTwitterでつぶやく。何度かに分けて。それをブラッシュアップして,Facebookにあげる。さらにそれを膨らませて,ブログかメルマガにする。それらが溜まったら書籍化も考える。

● 書籍化まで行けるかどうかは別にして(たいていの人は行けないわけだが),同じネタをTwitter→Facebook→ブログと3回は使えるのか。そうなのか,目から鱗だな,と思った。
 ぼくなんぞはTwitterを始めたばかりで(1ヶ月になる),TwitterとFacebookの違いもよくわからない。Twitterもたんにツイートしているだけだ。フォローしている人のツイートを読み,ときどき「いいね」を付ける。そういうところで停まっている。もっと踏みこんだ使い方もできるんだと思うけど,現状でもかなり楽しい。

● だものだから,TwitterかFacebookかという二者択一で考えてしまっていた。そうではなくて,両方やればいい。しかも,同じネタを使い回していい。
 なるほどと思った。自分もそうしてみようと思った。それを徹底すれば,たいていのことはまずTwitterに流すことになって,ダイスキンに手書きすることはさらに減るはずだ。

● スマホだけでは厳しいから,携帯用のパソコンを持ち歩くことになる。せっかく手書き派になり,手書きの楽しさを憶えたのに,またデジタルに戻るのか。
 といっても,今のところ,Twitterの楽しさは手書き以上だからなぁ。

● で,1日その真似事をしてみたんだけど,どうも理屈どおりには回らなそうに思えた。たった1日で決めつけるわけにはいかないんだけど。
 あるネタがあった場合,まずTwitterに流してみるか,いきなりブログに仕立てるか(目下,Facebookはやっていないので),両方ありの感じなんですよね。律儀にまずはTwitterからとなるわけではないようなんですね。当然っちゃ当然ですわね。

● ま,1日くらいでは“ノートに手書き”を抜けだせない。
 そもそも手書きする必要のない事柄(昼に何を食べたか,など)はいきなりスマホでTwitterに流すけれども,多くのネタ(になるかどうかわからないことも含めて)はまずノートに書きつけてしまうのだ。
 その中からあるものはTwitterに,あるものはブログになっていく。そのままノートにとどまるものが一番多いんですけどね。

● でね,これからもこのやり方でいいかもしれないな,と。無理に変えなくても。

2016年2月15日月曜日

2016.02.14 ザ・ビッグエクストラさくら店の文具売場で

● さくら市にあるザ・ビッグ。安さが魅力。いつも盛況でけっこうなことだ。
 これだけお客さんが入って,しかもかなりの量を買いこんでいるので,ザ・ビッグはさぞや儲かっているんだろうと思いきや,どうもそうでもないらしい。
 商売の難しさは素人の想像などとても及ばない。

● そのザ・ビッグの文具売場は行くたびにではないけれども,けっこう覗く。当然,文具店で買うより安い。
 実用品としての文具はここでほぼ手に入る。Hi-Tec C,ジェットストリーム,シグノなど,ボールペンの売れ筋は押さえているし,ノートもコクヨCampusをはじめ学習ノート,イオンのプライベートブランドのものなど,まずもってここで用が足りないことはないだろう。

● ぼくもHi-Tec Cを最初に買ったのはここだった。リフィル4種と本体。もう5年以上前になると思う。
 リフィルは何度も替えているけど,本体はこのとき買ったものをまだ使っている。

● 事務用品もまずここで揃う。業務用の封筒や領収書の類,慶弔用の袋,各種ファイル。

● 文具というものを実用品と嗜好品に仮に分けるとする。ピシッと分ける基準などもちろんない。が,スーパーの文具売場にあるものを実用品とし,ないものを嗜好品としておく。
 スーパーの売場にないものの筆頭は万年筆だ。ボールペンと鉛筆とシャープペンはあるけれども,万年筆はない。Preppyやカクノといった安い万年筆もあまり見かけない。万年筆は嗜好品に属するんだな。

● 文具店は価格ではスーパーに対抗できないわけだから,スーパーにはない嗜好品的文具を揃えることで対抗するしかない。
 幸いなことに,文具は実用品よりも嗜好品のほうが多いように思われる。しかも,文具ファンはイコール嗜好品好きではないか。
 日用雑貨品と文具の違いは,主にこの点にある。価格以外に勝負できる部分を多く持っているのが文具の特徴だ。

● 先月,宇都宮市岡本の「セキチュー」で,直径13㎝の小型の地球儀を買った。1,316円。ここザ・ビッグの文具売場には標準サイズの地球儀が1,800円程度で売られていた。
 こっちのほうが良かったかなと思った。

2016年2月14日日曜日

2016.02.14 ほぼ日手帳に日記を書いている人

● 昨年9月に「ほぼ日手帳」を差しあげた相手様に,使っていただいているかどうかお訊きしたところ,次のような返答をいただいた。
つかってるよ。日記。書かないとまるまる1ページあいてしまい罪悪感がある。
● そうか。使っていただいているのか。それは良かった。

● とはいえ,罪悪感があるっていうのはな。感じる必要のない罪悪感なんだけれども,その感じる必要のない罪悪感を感じてしまうのは,2つのメカニズムがあると思う。
 ひとつは,毎日書くべきものをさぼってしまったダメな私,という思いに起因するもの。もうひとつは,手帳の構造から来るもの。
 手帳(日記)は今日はここに書けと,書くべき場所が指定されている。そこに書けるのは1年365日のうちの,特定の1日に限られる。それを逃すと,ずっと白紙のまま残る。

● でも,感じる必要のない罪悪感を感じてしまうってのは,あんまり良くないでしょうよ。自分が手帳を支配すべきなのに,手帳に自分が支配されてるってことになりそうだ。
 手帳がストレスになってたんじゃ,まったく割りが合わない話だ。

● まず,普通に手帳にスケジュールを書いている場合でも,1週間とか2週間,スケジュール欄が白紙のままのことがある。本当に忙しいときって,手帳が空欄になりませんか。
 そういうときでも,きちっと書いてある人って,ある意味,スーパーマン,超人だと思う。でなければ,きちんと仕事に打ちこんでいない可能性もある。

● 「ほぼ日手帳」のような1日1ページタイプの手帳を日記として使っている場合,白紙で終わった日って,すごく忙しくて,振り返る時間を持てなかったのかもしれない。
 書くことがありすぎると,かえって書けない。脳内で処理するだけで目一杯で,それを紙のうえに文字で整理しておくところまでエネルギーが残らない。

● 逆に,まったく何もなかったから書くこともない,ということもあるだろう。その場合は堂々と書かないでいればいい。
 まったく何もなかった日なんてたぶんないんだけれども,自分的には書くことがなかったわけだから,何も書かない。
 その場合は,白紙であることが,後日,自分に何事かを語ってくれる。白紙って情報ゼロってことではなくて,けっこう雄弁にいろいろ語るんじゃないかなぁ。

● 白紙のままずっと残ってしまうのがイヤだっていうのであれば,日記以外の書き方でその白紙を解消しておけばいいんでしょうね。
 最も簡単に白紙を解消する方法は,“貼る”ことだと思うんだけどね。貼っておきたいものってけっこうあるんじゃないですか。

● 毎日書く自分っていう理想型。そこから外れてしまうリアルの自分。理想があんまりリアルを叩いてはいけないような気がするよね。
 いいんだよ,たかが手帳なんだから。空白のページができたって。

● あ,あと当然なんだけど,日記ってその日のうちに書かなきゃいけないものじゃないよね。
 翌日でも1週間後でも,思いだしたら書き足していいものだよね。

2016年2月11日木曜日

2016.02.11 『PRESIDENT 2016.2.29号-年収2000万のノート術』

編者 鈴木勝彦
発行所 プレジデント社
発行年月日 2016.02.08
価格(税別) 639円

● まず,柳井正さんの次の文章が引用されている。
 私は経営者として,「経営とはアートである」と考えています。優れた経営者とはアーティストであり,優れたセンスの持ち主なのです。(中略)スキルは教科書で学ぶことができますが,センスはノートでなければ磨けません。
 見事なアジテーションだね。「センスはノートでなければ磨けません」ってね。そうかもしれない。いや,たぶんそうなのだろう。
 が,逆は真ではない。ノートを使えば必ずセンスを磨けるか。残念ながら,ノー。

● 次の文章も転載しておこう。
 エグゼクティブ層は毎日かなりの頻度でメモを取るが,その際は大学ノートなどの定型のノートよりも,手近の資料やコピー用紙の余白や裏側などに書きつけることが多い。反対に,サラリーマン層には,自分でメモを取らずに部下に任せるケースが見られるほか,システム手帳や三色ボールペンといったアイテムにはこだわりを持つ傾向がある。(p25)
 ここで同意するのは,アイテムにこだわっている人にあまり仕事のできる人はいない,というところ。ぼくにもそういう一時期があったかなぁ。
 ただ,これもね,コピー用紙にメモするようにすれば,エグゼクティブ層になれるのかといえば,そういうことはないわけでね。好きなようにするのがいいやね。

● 最近っていうか,ここしばらく万年筆がブームになっていたり,手帳が大型化していたり,文具には光が当たっているようだ。いろんな人がいろんなことを語っている。
 ぼくもそういうのが好きなほうだから,けっこう読んじゃったりしてるんだけど,そうするとどうしたって影響を受ける。形から入るようになる。
 その馬鹿馬鹿しさっていうかなぁ,そこに思いを致させてくれる効果はあるかなぁ。エグゼクティブ層はアイテムにはこだわらないっていうのはね。

● 無印良品前会長の松井忠三さんの言葉。
 私のノートの使い方は「1冊に集約する」と「型をつくる」の二つに要約できます。(p34)
 ノートというより,手帳のことだね。松井さんはずっと能率手帳ゴールドをお使いのようだ。「型をつくる」ことには,手帳を変えないことも含まれる。
 ただし,雑多なメモを含めて能率手帳1冊に集約するのは不可能はなずだ。手帳には上澄みを記録しているようだ。

● 石黒不二代さんの発言から。
 その意味で正反対のやり方をしているのが,日本で優秀とされてきたホワイトカラーの人たちです。受け取った情報を漏らさず記録し,分類したうえで,後日の意思決定に備えて保存する。学生時代まじめに板書の転記に励んできた人の行動様式だと思いますが,情報量が激増した一方,検索技術が進歩した時代にあっては,それだけでは付加価値を生むことはできません。(p40)
● ここではインターネットの登場と普及によって情報量が劇的に増えた現代の話をしているわけだけれども,一人一人にとっても「情報量が激増」したと感じる節目というか,時節の変わりを経験するものではないだろうか。
 ぼくの場合は,中学から高校に変わった時期だね。授業で扱う情報量が圧倒的に増えたなと思った。特に英語と数学。
 それに対して,なす術がなかったというか,中学のときと同じ対応しかできなかった。あっという間に落ちこぼれたね。
 こういうときにスッと方法を変えられる人,生みだせる人が,いわゆる優秀な人なのだろうな。

● 芥川賞作家の羽田圭介さんは,ポメラで原稿を書いているそうだ。ポメラで書いて,パソコンに移し,プリンター出力して,赤字で修正を加え,それをワープロソフトで直す。パソコンに移したあとのサイクルは何度も繰り返すことになる。
 パソコンの中で全部のことをやろうとしている人の考えって,どうしても似てくる。ある意味,客観性を失い,ほかの可能性を考えなくなり,視野が狭くなる。印刷にしたものが一番客観的に見やすいと思うんです。(p79)
 昔から言われてますな。画面で校正するな,必ずプリントアウトしろ,と。でも「パソコンの中で全部のことをやろうとしている人の考えって,どうしても似てくる」という指摘は,斬新だと思えた。

● 羽田さんは,「仕事の打合せの際も,ポメラでメモをとるようになった」そうだ。それまでは紙にメモして,あとからパソコンに入れていたらしい。
 こういうことをする人って几帳面なんですかね。メモのままではダメなんだろうか。

● 最後に,みうらじゅんさんの発言を2つ。
 ビジネス情報も同じでしょうが,どんどん時間が過ぎるのが早くなっているので,振り返ることにはあまり意味がない。(p80)
 自分が好きなことが,即他人に伝わるほど世の中は甘くない。プレゼンでもそうなんですが,「自分」が出すぎるとウザいんです。(p81)

2016年2月10日水曜日

2016.02.10 デジタル復帰?

● Twitterを始めてから手書きの比重が減った。これでいいと思っているわけではないけれども,良かろうが悪かろうが,そういうことになっていて,今のところ改善のきざしはない。
 ブログのネタも,Twitterとダイスキンとどっちから多く拾えるかというと,わずかにダイスキンのほうが多い。けれども,Twitterでつぶやいたものを詳しく書き直してブログにすることには何の問題もないわけだ。あたりまえのことなんだけど,発見のように思える。

● ということになれば,ダイスキンに手書きする代わりに,いきなりデジタル入力のほうがいいのではないかとまた思い始めている。
 まずはポメラ。ダイスキンに書く代わりにポメラに書いて,まとめてTwitterに流すのはどうだろう。ポメラ自体はインターネットにはつながらないから,SDカードをパソコンに移して作業しなければならないのだが。

● スマホ+外付けキーボードではかえって手間ではないかと思える。が,お金はあまりかけたくないから,まずはこの方法から始めてみるのもありだ。
 ノートパソコンを持ち歩く場合は,ルーターも一緒に持ち歩かなければならない。そういうことを考えると,最初から通信機能が付いているスマホに外付けキーボードの組合せは,だんぜん軽いし,魅力っちゃ魅力。
 細かいことをいうと,ぼくのスマホは大容量バッテリーを装着しているので,キーボードに付いているスタンドには乗らないだろうな。別にスマホスタンドを持ち歩かなければならない。

● 茂木健一郎さんのようにTwitterやブログを凄まじい質量で吐きだしている人は,ノートパソコンにルーターを挿して,常時携帯しているのだろう。
 そういうスタイルでなければ,あれほどのツイートができるはずがない。

● ぼくが使っているノートパソコンはThinkPadの古いやつ。バッテリーは逝っちゃっている。ので,バッテリーだけ買って持ち歩くことにしようかと考えた。
 のだが。重いね。すぐにイヤになるんじゃないかと思うね。そもそも,そんなにモチベーション(パソコンを持ち歩くっていう)は高くないわけだからね。

● ネットを見てたら,これがいいやと思うのを見つけた。マウスコンピューターのWN892だ。WindowsのタブレットPC。キーボードカバーが標準で付いてくる。
 ヤフオクで25,000円程度で手に入る。重量は本体のみで400グラム。軽い。これなら持ち歩くのも苦にならない。
 ちなみに,ひとつ前のモデルWN891なら1万円台で買えそうだ。

● ひょっとしてひょっとすると,ダイスキン+Preppyに代えて,WN892を持ち歩き,キーボード入力する人になるかも。

2016年2月9日火曜日

2016.02.03 ダイスキン23冊をもらってもらった話

● ダイスキンは以前は供給が不安定だった。見つけたら問答無用で買っておかないと,次に買えるのはいつになるかわからない。
 というわけで,せっせとダイスキンの在庫を積み増してきたんだけど。

● ところが,ここにきて全部使い切れるかどうか,自信がなくなってきた。最近,ダイスキンの使用量が目立って減っている。
 Twitterに参入してからだ。ダイスキンに書くより,Twitterに流すほうに気が行っちゃってる。いつまでもこの状態ではいないと思うけど,でも逆にこの状態が加速するかもしれない。正直,わからない。

● A6の赤ダイスキンだけでも24冊ある。うち1冊は封を切ってしまっているので,残り23冊をもらってもらうことにした。
 確実に使ってくれる人にもらってもらいたい。となると,昨年3月まで同じところにいた若い女子社員しかいない。

● で,彼女に連絡したらもらってくれるとのことだった。今日,引き渡しが終了した。まずは良かった。
 経年劣化する前に使ってもらえ,ダイスキン。

● これで終わりではない。A6の黒ダイスキンはぼくが全部使えると思う。が,そのあとには,B6ダイスキンが赤,橙,黄,黒とたっぷりある。
 それらを本当に使うのか,オレ。

2016.02.02 Preppyを使い始めて,まもなく2年

● いや,ちょっと気が早くて,まだひと月以上あるんですけどね。現在,Preppyには32本目のカートリッジを装着しているんだけど,うたた感慨に浸っているわけですよ。
 こんなに1本の万年筆を使い続けたことなんてなかったぞ,と。

● なくすか,書けなくなるか,インク漏れして使いものにならなくなるか,使う気が失せるか。だいたい,このうちのどれかに見舞われてきた。若い頃のことですけどね。
 モンブラン,シェーファー,パイロット,セーラー,クロス・・・・・・,いくつもの出会いと別れがあった。

● ところが,200円のPreppyとは2年近く,濃密に付き合ってきて,まだ倦怠期に入った気はしない。おそらく,ぼくのほうからPreppyを捨てることはないと思う。浮気はあるかもしれないけど。
 Preppyがもうおまえとはいたくないと言いだすまでは,このチープな1本に固執するように思う。

● Preppy使用に関するギネス記録なんてのはないんだろうね。何年使ったかっていう単純な長さ。何本のカートリッジを使ったかっていう実質的な使用量。
 もしそういう記録があるんだったら,ぼくもその記録を目指したいものだ。

● ただね,この世界にも猛者がいるんだろうな。5年も6年も使っているよっていう人や,カートリッジ100本は使ったよっていう人。
 そういう人に教えてもらいたい。嵌合問題をどう乗り切ってきたのか。ほんとにPreppyの問題はここだけなので。