2016年9月27日火曜日

2016.09.27 ユニノートを使い終えた

● 先月8日に買って,20日に使い始めたユニノート(三菱鉛筆ノート)。鉛筆で書くのに最適化したノートだったのだろうけれど,申しわけなくも主にパイロットのElite万年筆(インクもパイロットのブルーブラック)で書いてきた。
 本日,最後まで使い終えることができた。39日間。中紙が72枚なのでもっと早く使い終えるかと思ってたんだけど,96枚のダイスキンとほぼ同じ日数になった。

● 滑らかに書けるノートだった。けっこう厚めの白い紙なんだけど,パイロットのインクだとところどころ裏に抜けることがあった。
 重ねていうけど,鉛筆で書くのに最適化したノートだったはずだ。万年筆などで書くんじゃないと言われるだろう。

● 結局,ダイスキン+Preppyの方が書く気になる。もちろん,ぼくの場合はということだ。
 ノートもペンも安いからダメだということではない。値段じゃなく,書きたくなるノートやペンがいいノートでありいいペンなのだ。
 ぼくの場合は,それがダイスキンであり,Preppyだということ。

● そんなことはもうとっくにわかっていたよ。でも時々(あるいは,しばしば)それ以外のものを使いたくなるのも事実なんだよね。

2 件のコメント:

  1. 可能ならインクを、ペリカンのブルーブラックか、セーラーの極黒に交換してみてください。裏抜け問題はある程度解決するかと思います。

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    1. ありがとうございます。メーカーによってだいぶ違うようですね。プラチナのブルーブラックでも裏抜けは皆無でした。

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