2016年3月23日水曜日

2016.03.21 ジークエンスにもPreppy

● 17日からダイスキンを離れて,ジークエンスを使い始めてみた。紙質ははっきりジークエンスのほうがいいんだけど,数日でダイスキンに戻りたくなっている。
 ひとつには,これ,厚すぎる。これだけ厚いと180度に開かせることが難しい。いや,開くんだけれども,ページに山ができてしまう。

● しかし,それ以上に,ゲルインクボールペンを使っているせいかもしれない。滑るので殴り書きに傾いてしまうのだ。それでなくても下手くそな字が,いよいよミミズがのたくったような字になってしまう。
 あとで自分で見返しても,いい気分になれるものではない。

● ので,ペンをPreppyに戻すことにした。ジークエンスもPreppyで書いていく。Preppyの0.3㎜のほうがSARASAの0.5㎜よりも太いので,自然に大きな字を書くことになる。
 万年筆で書くと,多少なりともまともな字を書けるような気もする。

● Preppyはとにかくダイスキンとの相性がいいと思っているけれど,ジークエンスの白い紙にも馴染む。よし,これで行こう。

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