2016年1月8日金曜日

2016.01.08 VICUÑAについて初歩的な誤解をしてた

● 職場のノベルティのVICUÑA(0.7㎜の黒)があって,大いに気に入り,仕事ではそればかり使っていた。昨年のうちに使い切ったので,別のVICUÑAを手当てしたり,家にあったジェットストリームを持ちこんだりして,仕事ではもっぱら低粘度油性のボールペンを使ってきた。

● ところが,年賀にまたもらったんですよ,去年使い切ったのとまったく同じVICUÑA。
 じつは,VICUÑAについて,同じ0.7㎜でも太さに違いがある2種類のリフィルがあるのではないかと思っていたんだけど,どうやらそういうことはないようだ。
 なんでそんなことを思ったかというと,使い切った0.7㎜のほうが,別に手当てしたのより気持ち太めで,タッチが柔らかいと思ったからなんだけど。
 まったく人の(いや,ぼくの)感覚なんてあてにならないものだ。

● ノベルティにはほとんどの場合,そのシリーズの中で最も安い製品が使われる。機能的には最も安い製品でも変わらない。
 あとは見た目や高級感の問題。見た目や高級感にとらわれてはいけない。子どもの頃に教わらなかったか。

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