2015年5月21日木曜日

2015.05.21 いつも持ち歩くメモ帳だったら

● A7サイズのセリスキンでもいいんじゃないかね。ダイスキンのA7は今はまず見かけなくなったけど,セリスキンならある。方眼もある。それをポケットにしのばせておけばいいやね。
 もちろん,ダイソーの3冊セットのリングノートでもいいんだけど。

● こういった局面で使うとなると,綴じがいいのかバラがいいのかは,ちょっと悩ましいなぁ。バラだったら,名刺型サイズの情報カードか,メモパッド。
 綴じがいいなら,やっぱセリスキンかなぁ。縦開きだったと思うんだけど,表紙が固いから普通に両面に書けるでしょうね。

● 筆記具はほぼ必然的にノック式のボールペンになるだろう。ボールペンなら万年筆ほどに紙を選ばないから,ノート(メモ帳)のほうは,機能を満たせば何でもOKだ。百均でいいかな。

● いい筆記具を使うと文章が上手くなるか。将棋でもいい盤と駒を揃えると,香車1枚強くなるなんて言うし。
 いいものは使い手の姿勢を改めさせ,それが結果に現れるということでしょうね。となると,上の質問の答えはYESでしょうね。

● いいものには幻惑効果もあるかもしれない。でもなぁ。
 安いものを使って生産性を上げているっていうのが,ぼく的理想。ろくな文章も書けないくせに筆記具はモンブランっていうのは,相当にみっともないように思う。そのみっともないマネを,昔,しちゃったことがあるわけだけども。
 使っている人には大きなお世話だろうな。もし,そういう人がいなくなったら,モンブラン,つぶれちゃうだろうし。

0 件のコメント:

コメントを投稿