2015年2月22日日曜日

2015.02.22 ダイスキンに復帰 2

● ダイスキンに戻ってみると,じつにどうも気持ちがいい。
 ダイスキンの優秀さの第一は,万年筆で書いても裏抜けがないこと。この点に関しては,コクヨのCampusに迫るのではないか。この薄さでこれだけ抜けないのはたいしたものだ。

● 当初はそれがあたりまえだと思っていた。モレスキンを使ってみて,あたりまえではないことを知ったわけだけど。
 セリスキンはダイスキンより厚みのある紙を使っている。ブルーブラックなら何の問題もない。が,黒インクだと激しく滲むし,抜ける。ダイスキンは黒にも耐える。

● ダイソー製品(ノート)はダイスキンに限らず,この紙を使っているんだろうか。そうだとすると,ツボを心得ているなということ。
 ダイソーのサイトを見ると,商材も募集している。自社でも商品開発に余念がないだろう。が,それについては情報がない。

● ユーザーとすれば商品で判断すればいいわけで,商品開発をどうしているかなどは与り知らないことがらに属するんだけどさ。
 とはいえ,アイテム数は約7万点で,毎月500~600種類の新商品が開発されているとなると,そのノウハウを知りたくなるっていうかさ。

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