2014年8月31日日曜日

2014.08.31 ダイソーでeneloop様の乾電池を買う

● ダイソーにeneloop様の乾電池がある。何度も充電して使えるやつ。専用の充電器まである。
 でも,PanasonicのEVOLTAを20本以上持っている。充電器もどういうわけか3つもある。ダイソーのを買うことはないだろうなぁと思っていた。

● ですけど,買ってみましたよ。豚児の自転車の前照灯がダメになりましてね。前照灯じたい,ダイソーで売ってるヤツでいいだろうと思って買いに行ったんですけど。
 単4乾電池4本で駆動するので,その乾電池も一緒に買ってやろうと思いまして。エネループ様の乾電池と充電器を買ったというわけです。

● さっそく自転車に取り付けましたよ。今のところは順調に点灯してます。当然ですけど。
 早く充電してみたいんですけどね。品質がどの程度なのかは,これからのお楽しみ。
 とはいっても,全部で600円。前照灯も100円なら,乾電池も100円。充電器まで100円なんですからねぇ。

2014年8月30日土曜日

2014.08.30 奥野宣之 『情報は1冊のノートにまとめなさい〔完全版〕』

書名 情報は1冊のノートにまとめなさい〔完全版〕
著者 奥野宣之
発行所 ダイヤモンド社
発行年月日 2013.11.28
価格(税別) 1,400円

● “1冊のノートにまとめなさい”は“情報”のほかに,“読書”と“人生”がある。タイトルは違うけれども,“旅”についても出されている。
 が,本書を読んでおけば,他は読まなくてもいいのじゃないかと思う。

● 以下にいくつか転載。

 記録した情報の活用は,スマートフォンやパソコンなどのデジタルツールでもなかなかうまくいきません。まず入れた情報を無目的に見る機会がないからです。(中略)それらを検索して参照することはあっても「漠然と読み返す」ということはまずありません。(p58)
 何かを取材するとき,大切なのは自分が感じたことや考えたことといった「主観」です。人の発言や会場の様子は,あとで他の人から聞くことができますが,「自分の声」だけは,誰にも教えてもらうことができません。(p97)
 「何かを強く思ったから書く」ということは,あまりありません。実際は,「何か書いているうちに何かを強く思う」という順なのだということがわかってきます。(p144)
 「何を書いてもいい」という思考の受け皿になるノートが常に手元にあることで,外部情報や自分の思考の「取りこぼし」は大幅に少なくできます。つまり,日常生活をすべてネタにできる。 僕はこのことを「日常の取材化」と呼んでいます。(p168)
 実際に自分の思ったこと,想像したことを紙に書いてみると,大半はつまらないと感じる(中略) しかし,そんな評価はぐっとこらえて,僕は淡々と機械的に書き留めることにしています。(中略) そこに書いてあることの価値を判断するのは,「現在の自分」ではなく,まったく想像できない「未来の自分」だからです。(p169)
 太宰治の本に「自分はへとへとになってからなお粘ることができます」という言葉があります。僕は,最終的には,こういう心境で臨まないと,アイデアというものは出てきてくれないものだと思います。(中略) 知的生産は,「こうすればこうなる」だけでは割り切れない非合理な面がどうしても残ります。(p208)

2014年8月29日金曜日

2014.08.29 ノートの余白の有効利用を実際にやってみた

● ただいま使用中のモレスキン。1日見開き2ページで使っている。当然,余白ができることが多い。その余白に駅スタンプを押してみようかとふと思って。
 それを実行に移してみましたよ。

● でね,一度押してみたところ,気がすんじゃったというか。なんでこんなことやってんだ,オレ,的な感じがしてね。
 でも,ま,始めちゃったんで,もう少し続けてみようか,と。休みの日に自転車で近くの駅を廻って,次々に押していった。

● と,今度は逆に完璧欲が出てきちゃったりね。路線を決めて,その路線の全駅のスタンプを集めてみようか,なんて。
 これが嵩じていくと,栃木県内の全駅とかになっちゃいそうだ。

● もともと余白の有効利用(?)というわけで始めたことなんで,余白がなくなればそれで終わりなんだけどね。問題は,次のノート,次のノートと使っていくわけで,余白も次々に生まれる。キリがない。
 いや,もうやめようと思ってるんだけどね。

2014年8月28日木曜日

2014.08.28 黒いダイスキンが溢れている

● 宇都宮市の北東部にベルモールというショッピングセンターがありまして。シネコンもあって,地元では著名なアミューズメント空間といっていいと思う。
 わが家からも近いので,家族で出かける機会が多い。

● 核になっているのは「イトーヨーカドー」。「カルディコーヒーファーム」も入っていて,ぼくはじつはカルディ大好き男だったりする。
 何でかって言ったら,無料でコーヒーを飲ませる客引きサービスをしているから。

● ケータイやスマホもここに店を出している「BE-ONE」で購入している。自転車に乗るときの手袋や空気入れは,「SPORTS DEPO」で買った。
 「風神社中」のとんこつラーメンも気に入っているんだけど,これはヨメと豚児の同意が得られない。

● ピッツァ食べ放題をやっている「ハーブ&スパイス」にも頻繁に行っていた時期があった。ただ,食べ放題を始める前の方が良かったかなぁ。最初に出てくる水にハーブの葉っぱが入っていた頃ね。最近はご無沙汰しちゃってる。
 韓食好きのヨメは,「さくら」を気に入っているようだ。特に,500円のビビンバランチ。ただし,こちらはぼくと豚児があまりいい顔をしない。

● そのベルモールにもダイソーがある。で,覗いてみたら,黒いダイスキンが潤沢に積まれていた。
 もう,たいていの店舗に入荷したんでしょうね。黒ダイスキンが溢れているといった感じ。

● 赤やオレンジや黄色に比べると,やっぱり黒がいいなぁと思うんですよ。黒なら場所を選ばないし。
 でもね,A6に限ってみても,黄色が2冊,オレンジが6冊,赤にいたっては20冊ほども買いだめちゃってるんですよねぇ。
 こうなってみると,早まったかなぁ,と。慌てるナントカはもらいが少ないなぁ,と。

● 黒も5冊買っているんで,さすがにこれ以上はと自重はしてるんだけど,ほんとは黒ダイスキンもドカッとまとめ買いしたいんだよなぁ。で,ひょっとしてひょっとしたら,やっちゃうかもしれないんだよなぁ。
 使用済みのダイスキンはまだ2冊しかないのに。

2014年8月25日月曜日

2014.08.25 宇都宮にも黒いダイスキン

● はいはい,宇都宮駅前のダイソーにも登場しましたよ。黒いダイスキン。20日時点ではなかったんですけどね。
 ごっそりとありましたね。A6ダイスキンのほとんどは黒という感じになりました。
 ただし,B6は一冊もなし。

● 神様のお告げもあったのでね,今回は買いだめはしなかった。自分がそのぅ,買いだめしちゃうタイプなんで,他の人も同じだと思いがちなんですけどね。
 ダイスキンが好きで,黒を待ち望んでいましたよ,と。そこへ黒が登場したものだから,誰もがドッと買いに走って,あっという間に品切れになる。
 というストーリーが自己展開してしまうんだけど,現実にはそんなことになるわけもないのでね。

● 田舎では特にそうだね。宇都宮駅前のダイソーも,しばらくはいつ行っても黒いダイスキンが購入できるだろう。
 潤沢に入荷されてたし,殺到するってこともなさそうだし。

2014年8月24日日曜日

2014.08.24 日経トレンディ2014.9月号-すごい日用品&文具118

編者 伊藤 健
発行所 日経BP社
発売年月日 2014.08.04
価格(税別) 537円

● ガラスに見えるシリコン製のコップ。絶対に割れない。小さいお子さんのいるご家庭では便利じゃないか。
 いや,何かおかしくないか。シリコンだったらガラスに見えない方がいいんじゃない? むしろ子どもにはガラスは割れるものと教えるべきだ。だから注意して扱いなさい,と。

● 薄型&大容量の密閉式弁当箱。A4のファイル感覚でビジネスバッグに収納できますよ,ってか。たしかに,弁当箱ってビジネスバッグとは相性が悪いっていうか,弁当箱だけ独立しがちっていうか。
 だから「薄型&大容量」か。問題はビジネスバッグをあまり持つ機会はないであろう,奥さん方がこの薄型をどう思うかだな。弁当を作るのは奥さんだから。

● iPhone5と組み合わせればスキャナになるLEDライト。普段はLEDライトスタンド。上にiPhoneを装着すれば簡易スキャナに変身。しかもLEDライトがあるんだから,夜でも使える。
 ぼくは要らないけど。

● ペン立てに変身するペンケース。こういうのって昔からなかったっけ。たぶん,あったぞ。
 ぼく一個は,ペンケースがペン立てに変身してくれればなと思ったことは一度もないけど。

2014年8月23日土曜日

2014.08.23 「ほぼ日手帳」に惹かれながらも使わないのは・・・・・・

● ずっと使っている能率手帳に不満がないことが第一なんだけど,1日1ページというのが制約条件になってしまうと思っているからだ。
 何も書くことがなくて余白ができてしまうのはかまわない。だけど,1ページに書ききれないときはどうすればいい?

● 別の紙に書いて貼っておくという手はある。が,そういうことをするよりは,メモ帳は分けた方がスマートだ。手帳は手帳,メモ帳はメモ帳。手帳にメモは書かない。
 とすれば,手帳はウィークリーかマンスリーで充分。1日に1ページは要らない。

● 手帳とメモ帳を分ければ,メモの容量制限はなくなる。好きなだけ書ける。これも「ほぼ日手帳」に行かない理由のひとつですね。

● ありていに言って,ぼくが書いているメモの内容なんて他愛もないものなんですよ。わざわざ書かなくたっていいんじゃないの,っていうものばっかりだ(このブログも同じだけど)。
 吐きだしてスッキリする(しないこともあるけど)という効果をはずして考えると,さてメモにどんな効用があるものやら。

2014年8月22日金曜日

2014.08.22 来年の手帳が出回るシーズン

● どんどん早くなっている。もう,来年の手帳の話題だ。先鞭をつけるのは「ほぼ日手帳」。
 来年は分冊版が出るらしい。1~6月と7~12月を分冊にする。1日1ページだとどんなに薄い紙を使っても,どうしたって厚さが出る。重さも。分けてくれっていう要望もあるんだろうな。特に,カズンを持ち歩きたいっていう

● で,こういう新しい試みって,まずは否定的な目で見られがちだ。手帳は1冊の方がいいじゃん,使用後に並べておくんでも1年ごとに1冊の方が便利でしょ,的な。
 7月はどうすんのよ,前のを見返すことってないの,分冊にしても後半の半年は両方持ち歩かないと不便じゃない?,的な。

● でも,色々やってみるのはいいことだ。こういうのって「ほぼ日手帳」だからできること。日本能率協会や高橋書店でこういう企画が通るというのは,傍目にもちょっと考えにくい。

● ちなみに,ぼくは「ほぼ日手帳」は使ったことがないし,これからもたぶんないと思う。能率手帳です。能率手帳のシステム手帳版を長年愛用している。おそらくずっと使い続けるんじゃないか。これに関しては超保守派。
 なにせ,まったく不満がない。逆にいうと,ぼくの手帳の使い方が安定してしまっている。固定化しているといっても同じこと。

● でも,実物が書店や文具店の売場に並ぶ時期になると,次々に手に取って,これに替えてみようかなぁとか思う。替えるわけないんだけど,いろいろと妄想して楽しむ。悩ましくも非生産的な時間を過ごすことになる。
 何でなんだろうねぇ。手帳の魔力ってあるのかなぁ。手帳を替えると生活も変わるみたいな。
 あるいは,手帳は自分を託すものだって思ってるのかなぁ。自分を託すんだから,矯めつ眇めつ検討しないと気がすまないっていう。

● 自分では使わないものの,「ほぼ日手帳」に関してはぼくはかなり好意的。手帳という言葉では収まらない製品だと思う。使い方,楽しみ方は色々。
 おそらく,使うべき人はすでに使っているんだろうね。もうそれだけの知名度を確立しているもんな。

2014年8月21日木曜日

2014.08.21 ダイスキンってそんなに知られていないよね

● これから出るB6ダイスキンは中紙が60枚になっちゃいますよ,と。そこで,けっこう以前のことなんだけど,とある小都市のダイソーに72枚のB6ダイスキンが6冊残っていたのを思いだした。まだあるんだったら買っておこうか。
 すでに充分な在庫があるにもかかわらず,そういう意地汚いことを考えた。で,行ってみた。

● ら。5冊あった。ずっと売れないであったらしい。結局,その5冊,買ったんですけど。
 何ですねぇ,ぼくなんかダイスキン,ダイスキンと騒いでいて,必要以上に買って人に配ったりもしちゃって,迷惑がられているんだけど,当然ながらそういう人って数からいえば少ないですよね。

● メモ帳を持ってる人って少数派だ。仕事用にはB5やA4のノートを用意してたり,それぞれの流儀でやってますもんね。
 B6であっても,ダイスキンを仕事に使ってる人って,ぼくの周囲には一人もいない。ダイスキンって言葉を知っている人は,そんなにいないんだろうな。

● 田舎に行くとさらにそう。売れないでずっと残っている店舗がある。おかげで,お宝をゲットできたわけなんだけど。
 ダイスキンっていいノートだと思うんですけどね。無理に勧めるものじゃないし,世の中にはいろんなノートがあるわけで,自分の好きなものを使えばそれでいいわけなんだけどね。
 あるいは,ノートなんて使わなくたってぜんぜんオッケーだしね。

2014年8月20日水曜日

2014.08.20 黒いダイスキン,宇都宮のダイソーにはない

● 宇都宮っていうか,JR駅前のララスクエアに入っているダイソーには依然としてないですね。赤,黄,オレンジが残っているので,それらが捌けてからってことになるんですかね。
 ま,ぼくはさすがにこれ以上は買わない(と思う)ので,そんなにヤキモキしてはいないんだけど。っていうか,何でヤキモキしなきゃいけないんだよってことですな。

● でも,ダイスキンの黒があれば,やっぱり黒にするっていう人は多いんじゃないかと思う。赤でも黄色でもオレンジでも,ゴムバンドとしおり紐は黒ですからね。本体も黒の方が,どうしたってシックリくるわけでね。
 となると。うぅぅん,宇都宮のダイソーに黒が入荷されれば,また買いだめに走ってしまうかもしれないなぁ。

● 今はもらいもののモレスキンを使ってるんだけど,これ,普通に大衆品じゃないかと思えてしまっててね。大衆品でこの価格っていうのは,少々以上におぞましいじゃないか。
 一流品カタログ的な雑誌を見ると,たいていモレスキンが載っているんだけど,一流品って何なのよ。自分で使ってみたのかよと思うんだなぁ。
 昔はこんなじゃなかったっていう記事もネットでよく見かけるんだけどさ。どうせならこんなじゃなかったモレスキンを使ってみたかったねぇ。

● 要するに,さっさとダイスキンに戻りたいんだよね。

2014年8月19日火曜日

2014.08.19 周期的にメモをデジタルで録りたくなるけど

● 間欠泉のように出てくるもののひとつが,メモをデジタルで録ると便利なんじゃないかっていう妄想。理性では即,却下。
 あり得ない。使える道具はスマホしかないけれど,あれでどうやって入力すればいいのか。

● それでも,周期的にその思いが湧いてでる。デジタルでメモって,クラウドにあげておいて,あとからパソコンで編集する。
 うーん,便利そうだ。生産性があがりそう。ムダが減るんじゃないか。イメージがカッコいい。

● いっとき,ポメラを買おうかと思ったのも,似たような発想。デジタルならあとの取り回しが楽。けれども,そんなものは試みるまでもない。
 スマホのメールで長い文章を書く気にならないのと同じ理屈で,とてもじゃないけどノートとペンの代わりにはならない。

● いや,ポメラならバリバリ書けると思うんだけど,携帯性,機動性,書いたあとの一覧性,場所を選ばないという汎用性,それらの諸点において,ノートとペンが(たぶん)勝る。

● わかってるんだけど,時々,フラッとする。その種のガイドブックを見ると,とても便利だと思わせるように書いてあるしね。

2014年8月17日日曜日

2014.08.17 ノートの余白の有効利用?

● 現在使用中のモレスキンにけっこうな余白のあるページがある。原則,見開き2ページを1日分としている。それで足りないときは,4ページ,6ページと偶数で増えていく。
 余白が残るのは当然で,何の問題もない。余白は余白のままにしておけばいい。

● ではあるんだけれども,せっかくの余白なので,ここに駅のスタンプを押したいとか思ったり。で,自転車で駅めぐりのサイクリングをしようかと思ったり。もちろん,家から行ける範囲でね。
 無人駅がけっこうあるんだけれども,無人駅にもスタンプってあるのかね。

● あと,東京の駅。“青春18”で何度か出かけている。気にもとめなかったからだと思うんだけど,都内の駅でスタンプって見かけたことがない。
 こちらは自転車では無理なので,一度,スタンプを集めるためだけに“青春18”で出かけてみようか。

2014年8月16日土曜日

2014.08.16 手帳からどんどん遠ざかっている

● ノートを書くのは楽しいけれど,手帳をつけるのは億劫という状態がずっと続いている。手帳はスケジュール管理というよりは簡単なログを残すために使っているのが実情だけれど,その簡単なログをメモしておくのが面倒に思えてきた。

● じつは専用ソフトを使ってこづかい帳もつけてたんですよねぇ。若いうちはそんなことをしてるようじゃ先が知れてるとしても,35歳を過ぎたらお金を何に使っているか(あるいは,何に使っていないか)に無関心でいてはいけない。その人がどんな人なのかは,その人の日記などよりも,その人のお金の使い方に現れる。というようなことを何かで読んで,なるほどと思ってね。
 でも,これもずっとサボっている。

● どういうわけのものだろう。ログの主要なものはブログ化しているからかもな。
 それ以前に,そのログを見返すことがないってことも大きいね。ログって見返す見返さないよりも,ログとして残っているっていう安心感が大きいと思うんだけども,そんなことはやめてもいいぞ,と神様が言ってくれてるのかなぁ。

2014年8月14日木曜日

2014.08.14 プライベートで使う文具たち

● 文具店に行くのは,もちろん嫌いじゃない。文具のカタログもいくらでもながめていられる。夥しい数の文具があるんだけど,自分で実際に使っている文具はかなり少ない。持っているものじゃなくて,実際に使っているものね。
 ぼくだけじゃなくて,たいていの人がそうだと思うんですけどね。

● まず小型のノート。目下はモレスキンだけど,早晩,ダイスキンに戻る予定。
 ペン。ゲルインクのボールペンと万年筆。メンディングテープ。文庫本の表紙の補強に使うのが,主な用途。
 リムーバー。雑誌をバラして一部をスキャンすることがあるので,そのために必要。逆に綴じることはまずないので,ホチキスは不要。
 両面テープ。新聞の切り抜きやら割り箸の袋やらを手帳に貼るときに使用。接着剤は両面テープのみ。それ以外の接着剤の必要を感じたことはない。工作的なことをやらないからだよね。
 ポストイットタイプの付箋。1.4×5.2㎝の小さいやつ。本を読むときに線を引くかわりに貼っておくため。

● これだけ。あとは文具といえるかどうかわからないけど,手帳とハサミは使いますね。昔はホワイトと呼ばれた修正液は時々使うことがあるか。修正テープは使わない。
 マーカーはまずもって使わない。だから,持っていない。

● たぶんなぁ,売る側とすれば,要らないものをどうやって買わせるかっていう勝負になるのかなぁと思ったりもするんですよね。あるいは,すでに持っているものをどうやって買い増しさせるか。
 お客さんが要るものしか買わなくなったら,どうなっちゃうかね。

● 鉛筆が売れなくなったっていうけど,それでも家庭や企業や役所に退蔵されている鉛筆がけっこうありますよね。途中まで使われてるのが溜まっている。
 書き味やみてくれを度外視すれば,ぼくなんかあれですよ,ペンはもらいものだけで足りるね。街中で配っていることがあるじゃないですか。安そうな油性ボールペン。書くだけならあれで充分だもん。
 ジェットストリームがノベルティになってたりすることもあるからね。ヤッタァって思うんだけど。

● 実際,要らないものを買っちゃうことがあるもんな。それも,しばしば。使うものを買いだめちゃうことはもっとしばしば。
 今の日本で品不足なんて起きるはずがないんだから,買いだめなんて無意味なんだけどねぇ。で,部屋が片づかなくてとか思うんだよなぁ。

2014年8月11日月曜日

2014.08.11 シグノを使って国産ペンの素晴らしさを思う

● 6月28日からモレスキンを使っている。同時に,シグノ(ブルーブラック 0.38㎜)を使い始めた。メモや落書きを文章で書きつけるだけだから,ペンはこれ1本。赤や緑も使ってカラフルになんて,手帳はともかく,ノートには必要なし。

● そのシグノ,ゲルインクだから減るのが早い。それがいいわけです。モレスキンを使い終えるのと,シグノのインクがなくなるのが同時なら理想的なんだけどね。

● それはそれとして,シグノ,いいですな。Preppyからシグノに移った当初は,滑りすぎるなぁと思ったんだけど,慣れてくるとその滑り具合が快感になってくる。なめらかだしね。
 モレスキンをもらって使い始めたことの一番の効用は,シグノをたっぷり使う機会を得たことかもしれない。

● これ,百円ショップ(Seria)で買ってるんだよなぁ。百円ショップで買ったシグノを使っていると,クロスやシェーファーやパーカーなんてどうでもよくなってくる。

2014年8月10日日曜日

2014.08.10 あった。買った。黒いダイスキン

● 9日に横浜のみなとみらいに行ったんですけど。で,桜木町駅前の「コレットマーレ」の4階に入っているダイソーを覗いてみた,ら。
 黒のダイスキンがあるじゃありませんか。一瞬のためらいもなく,あるだけ全部お買いあげとなりました。A6が5冊,B6が6冊。
 この店舗にだけ入荷されたってことはないはずだから,全国的に黒いダイスキンが復活したんでしょうね。

● B6は中紙が72枚から60枚に減っていた。さすがに100円で売って,なおかつ利益を出さなければならないとなると,原材料の値上がりをこういう形で捌くしかないですかね。
 A6は従来どおり96枚。紙質は同じ。今回買った11冊に限っては,左右ページの罫線の位置が揃っている。これはお見事。

● ともかく。ヤッターマンになったぼくなんですけど。しばらくしてから,神様からお告げがあった。
 色が黒だというだけで,中身は同じであるぞ。その同じ中身のものをおまえはすでに大量に買いためているであろう。黒にこだわるほどの理由を何か持っているのか。持っていないであろうよ。少しは学習せんかい,このアホウ。
 はい,そのとおりです,神様。

(追記 2014.08.10)

 10日現在で,宇都宮駅前のララスクエアに入っているダイソーには黒のダイスキンはない。赤,黄,オレンジのA6はあったけど。

 ダイソー,全体的にピンクっぽくなってますな。商品のパッケージもピンクが多いし,店名表示板っていうんですか,DAISOと書いてある板もピンクのプラスチック。桃色ダイソーと呼びたくなった。
 気がついたのは最近なんだけど,以前からそうでしたっけ?

2014年8月9日土曜日

2014.08.09 SHEAFFERにシグノのリフィルが使える件

● ヤフオクで落としたクロスにシェーファーのボールペンも付いてきた。こちらはローラーボールで,クロスのそれと同じくちょっと太くて普通の筆記には使えない。
 で,ちょこちょこイジっていたら,ノック式のシグノのリフィルが使えることが判明。シェーファーの純正と長さは違うんだけど,そのまま入れて使えることは使える。
 ということは,0.38㎜のブルーブラックも使用できるというわけだから,これは用途が広がるぞ。

● ニッパで切り落として長さを揃えても,もちろん行けた。けど,べつにそんなことをしなくても大丈夫そうだ。
 ただ,本体に負荷をかけてはいるんでしょうね。

● 同じことがクロスでもできないかと思って,クロスのローラーボールでも試してみたんだけど,こちらはぜんぜんダメ。ペン先が通らない。
 ちなみに,シェーファーのローラーボールにダイパカを入れてみたんだけど,こちらもぜんぜん問題外。

● クロスボールペンもね,SK-8で書き味はいいわけですよね。問題は細身すぎて使いづらいこと。軸の真ん中あたりを持って,騙し騙し使おうかなぁとも思うんだけど,それも何だかなぁ。
 シェーファーは軸も太いし,ガシガシ使っていけそうだけど。

2014年8月5日火曜日

2014.08.05 CrossにSK-8を装着したんだけど

● ヤフオクで落としたクロスのボールペンにSK-8を入れて,無印「開きやすいノート」にちょこっと書いてみた。悪くはない。
 SK-8はインクはジェットストリームと同じと紹介してあるサイトがあったんだけど,ぼくが見間違えたのかもしれない。ジェットストリームよりは粘度が高いような気がする。
 しかも,クロスは細いタイプで,これだと長くは書けない。書けなくはないけど,長く書くには向いていない。

● スーパーで買った安いジェットストリーム(0.7㎜)で書くと,こちらの方が圧倒的に使いやすい。価格や高級感より使いやすさを優先すると,せっかくのクロスを使う機会はなかなかないかもしれない。っていうか,未来永劫ないかもしれない。
 ま,しょうがないな。買っちゃったんだもんな。

● こうした細身のクロスって,書くための筆記具というより,見せるための筆記具だな。どういう局面で使われるのかっていうと,サインをするとかですかねぇ。ヘビーユースには向かないからな。
 書きやすさ,使い勝手ってことになると,やっぱり国内メーカーでしょう。安いので充分。質実剛健というか実質本位というか。
 妙な色気を出さないで,使いやすいものを選んだ方がいいでしょうなぁ。筆記に装飾性を持ちこまないこと。

2014年8月1日金曜日

2014.08.01 今,最も欲しいデジタルガジェット

● じつは欲しいものは何もないですね。今あるもので充分。パソコン,スマホ,スキャナがぼく的には3種の神器で,これでデジタル生活は回っていく。あと,外付けの光学ドライブ。同じくバックアップ用の外付けハードディスク。USBメモリ。こんなものだ。
 モノは最小限しか持ちたくないし,特に片手で持てないような重いモノは洗濯機や冷蔵庫などの例外はあるにしても,基本,持たない主義。当然,パソコンはノートパソコンに限る。

● そのパソコンでやっていること。ひっきょう,テキスト入力なんですよね。快適にテキスト入力ができれば,パソコンは八割方,役目を果たしている。
 今どきのパソコンでテキスト入力が不快なものなんてないわけで。要するに,ノートパソコンなら何でもいいということ。

● そのパソコンも持ち歩くことはない。パソコンを持ち歩こうかとチラッとでも考えたことはない。外でのテキスト入力はノートとペン。
 でね。絶対やらないだろうなと思うんだけど,外に出ているときにスマホでテキスト入力はどうかと。なので,折りたたみ式のUSB接続キーボードが欲しいかな,と。
 これだと使えるところは限られますけどね。テーブルかデスクがあるところ。モスとかスタバを想定。

● 今どきのスマホはUSBホスト機能を備えているから,キーボード,マウス,USBメモリをつないで使える。そのためのUSBケーブルは購入済み。
 でもな,やらないな,そんなこと。じつは,Bluetooth接続のキーボードは持ってるんですよ。でも,使うことはないです。USB接続でも同じことだよな。そんなことをするくらいだったら,ポメラを買うもんなぁ。